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経営理念

すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

(児童憲章より)
土田の里は平成16年より障害者デイサービスを、平成17年より児童デイサービスの二つの事業を柱に活動を始めました。岡山東支援学校から徒歩10分ほどの場所にあります。設立の動機は、土田の里の建物の前を歩いて通学する、養護学校の生徒さんと触れ合う場所を作りたいという夢を前から漠然と持っていたことに始まります。そして平成14年ごろから同じ夢を共有してくれる方達とその夢を実現する為準備を行い、そして現在の土田の里が生まれました。土田の里は従来の福祉施設ではありません。完全な民家を改装しただけの、普段利用者である子供達が住んでいる自分達の家となんら変わりのない建物です。放課後利用される子供達が土田の里の玄関に入るとき、子供達はただいま、私達スタッフはお帰りなさいといって迎えます。平日は放課後対策になりつつありますが、自宅のような雰囲気を大切にお迎えが来られるまでの癒やしの場所でありたいと思っています。一日利用の方には音楽、園芸、創作活動、おやつ作りなどを取り入れ、自由時間もはさんで過ごしていただけるよう、変化の多いい一日にしています、そしてお迎えが来られるまでお友達とゆっくりと過ごしながら帰りを待つという形をとっています。このように土田の里は子供達にとっては第2の故郷、自宅のような存在でありたいと願っています。支援の理念は我が家のような普段慣れ親しんだ空間で療育、生活すること、そして笑い声の絶えない場所で過ごす。利用される方たちの可能性を見つけ、生きているという実感を見出す。自分でできることは絶対するんだというしっかりとした気持ちを尊重し、そういう気持ちを共感できる土田の里でありたいと思っています。これが土田の里の理念です。

土田の里が何より大事にするのは「人」です。

土田の里には多くの利用者が毎日通われてきます。そして多くの職員が皆さんが来られるのをお待ちしています。土田の里は岡山市中区土田にある民家を改装したデイサービス事業所から始まりました。何の変哲もないただの家です。ここから始まった土田の里は、この形を変えず利用される方たちの毎日生活している環境とあまり変化のない空間の提供を今も続けています。どこの事業所も既存の建物を改装し、交通の便のよいところを選び、どのような方も来やすい、入りやすい、気楽に利用できる事業所を作りたいと考え今に至っています。土田の里は岡山東支援学校から徒歩10分のところにあります。
土田の里下中野荘は、岡山市の中心部のやや南にあり、バイパスが近くを走っており、東西南北どこへ行くにも交通の便のよいところに位置します。またすぐ近くには、生活介護事業所紫雲があり、お子様から、大人のかたまで途切れのないサービスができる体制を作りました。就労継続支援A型事業所アンジョリロゼールは、土田の里から南へ1キロほどのところにあり、東岡山駅から徒歩10分。バスの停留所は事業所の目の前にあります。また同じA型事業所である憩いの店 芳純は岡山県総社市の市役所から徒歩3分ほどのごく近いところにあります。また自立援助ホームは岡山市内の閑静な住宅地にあり、自転車を使っても岡山市内へは20分くらいでいけます。このように土田の里が運営する事業所は、交通の便に恵まれ利用しやすいところに作られました。どこの事業所も、福祉施設らしからぬ建物です。元民家あり、元店舗、元事務所、元工場などなどなどです。しかし、そこで働く職員はそれぞれ意識の高いものを持っています。施設は外観ではありません。人こそ大切なのです。私たちは同じ目的意識を持ち、高い志を持ち、利用者の方たちのよき理解者であり共に歩むことを心に刻み仕事をすることをお約束します。